昭和37年11月9日生まれ。
大阪・新世界にて18歳までを過ごす。
小学校5年生の時、作家になることを志すも、その願いが実現したのは29歳の時であった(しつこい性格)。
SF、ミステリ、ホラー、伝奇、ギャグ、ファンタジー、時代小説などを守備範囲とする(何でもありかい!)。
(たしか)1991年スイングジャーナル誌主催のジャズ論文「私の考えるジャズの未来」入賞。万年筆をもらう。
(たしか)1993年に長編小説「凶の剣士」で第二回ファンタジーロマン大賞(集英社)に入賞し、また、同時にジャズミステ リ短編小説「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」(光文社)に入選してデビュー。現在にいたる。